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薬剤師国家試験に出題されている、医薬品、薬理成分の構造式を確認していきます。
104-7-1
出典:薬剤師国家試験 104回問7
この構造式は グアニジン と考えらえる。
104-7-2
出典:薬剤師国家試験 104回問7
この構造式は アセトアミド と考えらえる。
104-7-3
出典:薬剤師国家試験 104回問7
この構造式は エチルアミン と考えらえる。
104-7-4
出典:薬剤師国家試験 104回問7
この構造式は インドール と考えらえる。
104-7-5
出典:薬剤師国家試験 104回問7
この構造式は ピリミジン と考えらえる。
104-9-1
出典:薬剤師国家試験 104回問9
この構造式は ピリダジン と考えらえる。
104-9-2
出典:薬剤師国家試験 104回問9
この構造式は ピリミジン と考えらえる。
104-9-3
出典:薬剤師国家試験 104回問9
この構造式は ピラジン と考えらえる。
104-9-4
出典:薬剤師国家試験 104回問9
この構造式は ピラゾール と考えらえる。
104-9-5
出典:薬剤師国家試験 104回問9
この構造式は イミダゾール と考えらえる。
104-13-1
出典:薬剤師国家試験 104回問13
この構造式は D−グルコース と考えらえる。
104-13-2
出典:薬剤師国家試験 104回問13
この構造式は D−ガラクトース と考えらえる。
関連記事: 二糖類分解後のゴロ、覚え方
104-13-3
出典:薬剤師国家試験 104回問13
この構造式は D−デオキシリボース と考えらえる。
104-13-4
出典:薬剤師国家試験 104回問13
この構造式は D−リボース と考えらえる。
104-13-5
出典:薬剤師国家試験 104回問13
この構造式は D−フルクトース と考えらえる。
104-40
出典:薬剤師国家試験 104回問40
この構造式は モルヒネ と考えらえる。
モルヒネは麻薬性鎮痛薬でイソキノリン骨格を有することが特徴的である。
モルヒネはチロシン由来のアルカロイド。
主な医薬品: MSコンチン
関連記事: モルヒネの鎮痛作用を持つ代謝物のゴロ、覚え方
104-92-1
出典:薬剤師国家試験 104回問92
この構造式は フルオシノニド と考えらえる。
104-92-2
出典:薬剤師国家試験 104回問92
この構造式は アセタゾラミド と考えらえる。
104-92-3
出典:薬剤師国家試験 104回問92
この構造式は イオタラム酸 と考えらえる。
104-92-4
出典:薬剤師国家試験 104回問92
この構造式は デフェロキサミンメシル酸塩 と考えらえる。
104-92-5
出典:薬剤師国家試験 104回問92
この構造式は インドメタシン と考えらえる。
インドメタシンは酸性NSAIDsでインドール骨格を有することが特徴的である。
主な医薬品: インテバン
104-100
出典:薬剤師国家試験 104回問100
この構造式は エチレンジアミン四酢酸(EDTA) と考えらえる。
金属イオンと配位結合し五員環のキレート環を形成する。
名前の通りの構造式である。
104-102-1
出典:薬剤師国家試験 104回問102
この構造式は ゲラニル二リン酸 と考えらえる。
104-102-2-1
出典:薬剤師国家試験 104回問102
この構造式は S−アデノシルメチオニン と考えらえる。
104-102-2-2
出典:薬剤師国家試験 104回問102
この構造式は ノルアドレナリン と考えらえる。
104-103-1
出典:薬剤師国家試験 104回問103
この構造式は d-カンフル と考えらえる。
104-103-2
出典:薬剤師国家試験 104回問103
この構造式は 2,4-ジニトロフェニルヒドラジン と考えらえる。
104-107-1
出典:薬剤師国家試験 104回問107
この構造式は アンレキサノクス と考えらえる。
104-107-2
出典:薬剤師国家試験 104回問107
この構造式は ホマトロピン臭化水素塩 と考えらえる。
関連記事: 散瞳薬(ホマトロピン、トロピカミド)のゴロ
104-107-3
出典:薬剤師国家試験 104回問107
この構造式は ネオスチグミン硫酸塩 と考えらえる。
104-107-4
出典:薬剤師国家試験 104回問107
この構造式は プロカイン塩酸塩 と考えらえる。
関連記事: 局所麻酔薬のエステル型、アミド型の覚え方
104-107-5
出典:薬剤師国家試験 104回問107
この構造式は スキサメトニウム塩化物水和物 と考えらえる。
104-108
出典:薬剤師国家試験 104回問108
この構造式は エフェドリン と考えらえる。
エフェドリンはフェネチルアミン類である。
主な医薬品: ヱフェドリン「ナガヰ」錠25mg、アストフィリン配合錠
104-118-1
出典:薬剤師国家試験 104回問118
この構造式は ピリドキサール と考えらえる。
104-118-2
出典:薬剤師国家試験 104回問118
この構造式は 葉酸 と考えらえる。
関連記事: 耐用上限量が設定されているビタミンのゴロ
104-118-3
出典:薬剤師国家試験 104回問118
この構造式は アスコルビン酸 と考えらえる。
104-118-4
出典:薬剤師国家試験 104回問118
この構造式は レチノール と考えらえる。
104-118-5
出典:薬剤師国家試験 104回問118
この構造式は メナキノン と考えらえる。
104-119-1
出典:薬剤師国家試験 104回問119
この構造式は ソルビトール と考えらえる。
104-119-2
出典:薬剤師国家試験 104回問119
この構造式は アドバンテーム と考えらえる。
104-119-3
出典:薬剤師国家試験 104回問119
この構造式は フルジオキソニル と考えらえる。
104-119-4
出典:薬剤師国家試験 104回問119
この構造式は dl−α−トコフェロール と考えらえる。
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出典:薬剤師国家試験 104回問119
この構造式は ソルビン酸 と考えらえる。
関連記事: 酸化防止剤(還元剤)のゴロ
104-127-1
出典:薬剤師国家試験 104回問127
この構造式は グルタチオン と考えらえる。
関連記事: グルタチオンの構成アミノ酸のゴロ、覚え方
104-127-2
出典:薬剤師国家試験 104回問127
この構造式は 3'-ホスホアデノシン-5'-ホスホ硫酸(PAPS) と考えらえる。
104-127-3
出典:薬剤師国家試験 104回問127
この構造式は ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP) と考えらえる。
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出典:薬剤師国家試験 104回問127
この構造式は アセチルCoA と考えらえる。
104-127-5
出典:薬剤師国家試験 104回問127
この構造式は UDP-α-D-グルクロン酸 と考えらえる。
104-138-1
出典:薬剤師国家試験 104回問138
この構造式は チアミン二リン酸 と考えらえる。
104-138-2
出典:薬剤師国家試験 104回問138
この構造式は フラビンアデニンジヌクレオチド と考えらえる。
104-166-1
出典:薬剤師国家試験 104回問166
この構造式は サリチル酸 と考えらえる。
104-166-2
出典:薬剤師国家試験 104回問166
この構造式は イソプレナリン と考えらえる。
104-166-3
出典:薬剤師国家試験 104回問166
この構造式は イソニアジド と考えらえる。
104-166-4
出典:薬剤師国家試験 104回問166
この構造式は プロカイン と考えらえる。
関連記事: 局所麻酔薬のエステル型、アミド型の覚え方
104-166-5
出典:薬剤師国家試験 104回問166
この構造式は フェニトイン と考えらえる。
104-207
出典:薬剤師国家試験 104回問207
この構造式は オキサリプラチン と考えらえる。
104-209
出典:薬剤師国家試験 104回問209
この構造式は プラスグレル と考えらえる。
プラスグレルはチエノピリジン系抗血小板薬である。
主な医薬品: エフィエント
104-211
出典:薬剤師国家試験 104回問211
この構造式は ブデソニド と考えらえる。
104-213
出典:薬剤師国家試験 104回問211
この構造式は バラシクロビル と考えらえる。
バラシクロビルはアシクロビルのプロドラッグである。
バリンとアシクロビルがエステル結合をした構造を取っている。
名前もValineのValとaciclovirからなる為、構造を見分けやすい。
バラシクロビルは肝臓で加水分解されてL-バリンとアシクロビルになる。 主な医薬品: バルトレックス
関連記事: アシクロビル、バラシクロビルの用法用量のゴロ
104-215-1
出典:薬剤師国家試験 104回問215
この構造式は バイカレイン と考えらえる。
バイカレインのバイカリンのアグリコン。フラボノイドの一種である。
104-215-2
出典:薬剤師国家試験 104回問215
この構造式は ゲニピン と考えらえる。
104-215-3
出典:薬剤師国家試験 104回問215
この構造式は サントニン と考えらえる。
104-215-4
出典:薬剤師国家試験 104回問215
この構造式は ウルソデオキシコール酸 と考えらえる。
104-215-5
出典:薬剤師国家試験 104回問215
この構造式は グリチルレチン酸 と考えらえる。
104-233-1
出典:薬剤師国家試験 104回問233
この構造式は DDT(ジクロロジフェニルトリクロロエタン) と考えらえる。
104-233-2
出典:薬剤師国家試験 104回問233
この構造式は カルバリル と考えらえる。
104-233-3
出典:薬剤師国家試験 104回問233
この構造式は イミダクロプリド と考えらえる。
104-233-4
出典:薬剤師国家試験 104回問233
この構造式は フェノトリン と考えらえる。
104-233-5
出典:薬剤師国家試験 104回問233
この構造式は パラチオン と考えらえる。