ツムラ漢方製剤 配合生薬量計算ツール|カンゾウ・マオウ総量を自動計算【漢方重複チェック】
漢方製剤を複数使用している場合、処方名が異なっていても同じ生薬が含まれていることがあります。
このページでは、複数のツムラ漢方製剤を選択するだけで、共通して含まれる生薬を含めた生薬の合計量を確認できる計算ツールを掲載しています。
このツールでできること
複数の漢方製剤に含まれる生薬量をまとめて確認できます。
- 複数の漢方製剤を選択して生薬量を合計
- カンゾウ・マオウなど共通して含まれる生薬を確認
- 通常量だけでなく、2/3量・1/2量・1/3量で計算
- 選択した漢方製剤ごとの配合生薬量も確認
漢方製剤の名称だけを見ていると、複数の処方に同じ生薬が含まれていることに気付きにくい場合があります。
このツールでは、選択した製剤に含まれる生薬をまとめて表示することで、調剤時の確認を補助します。
使い方
- 漢方製剤名を入力・選択します。
- 1日量を選択します。
- 「計算する」を押します。
漢方名は、漢方製剤名の一部を入力すると候補から選択できます。
複数の漢方製剤を確認したい場合は、それぞれの入力欄に製剤名を入力してください。
ツムラ漢方製剤 配合生薬量計算ツール
ツムラ漢方製剤 配合生薬 合計量計算ツール
※漢方名の一部を入力して選択し、1日量を選んでください。
結果の見方
計算結果では、選択した漢方製剤に含まれる生薬をまとめて表示します。
同じ生薬が複数の漢方製剤に含まれている場合は、それぞれの量を合計して表示します。
赤字で表示される生薬
本ツールでは、マオウとカンゾウを確認しやすいように赤字で強調しています。
また、合計量だけでなく「選択した漢方製剤の内訳」も表示されるため、どの製剤にどの生薬が含まれているのかを確認できます。
カンゾウ・マオウをチェックする理由
複数の漢方製剤を使用する場合、同じ生薬が重複して含まれることがあります。
特に本ツールでは、確認しやすいようにカンゾウとマオウを赤字で表示しています。
重要:赤字表示は「処方変更が必要」という意味ではありません。
ツール上で重複している生薬を見つけた場合は、実際の処方内容、患者背景、用法・用量、添付文書などを確認したうえで、必要に応じて処方医への確認などを行ってください。
こんなときに便利
- 複数の漢方製剤が処方されているとき
- 漢方製剤の生薬重複を確認したいとき
- カンゾウ・マオウの含有量を確認したいとき
- 処方監査時に生薬の内訳を確認したいとき
- 服薬指導前に複数の漢方製剤を確認したいとき
- 実務実習で漢方製剤の配合生薬を確認したいとき
漢方製剤を1つずつ確認するよりも、複数の製剤をまとめて入力することで、共通する生薬を確認しやすくなります。
対応している漢方製剤
本ツールには、現在登録されているツムラ漢方製剤のデータを収録しています。
入力欄に漢方製剤名の一部を入力すると、登録されている候補から選択できます。
ただし、医薬品の製品情報や規格・製造販売状況などは変更される可能性があるため、実際の調剤では最新の医薬品情報を確認してください。
データについて
本ツールの計算に使用している生薬量は、ツール内に登録した漢方製剤データをもとにしています。
ツール上では「日局○○」として生薬名を表示しています。
医薬品の配合生薬量を実務で確認する場合は、最新の添付文書、インタビューフォーム、医薬品医療機器総合機構(PMDA)などの公的・製造販売元の情報を確認してください。
表示される数値は、ツールに登録された1日量を基準として、選択した服用量に応じて計算しています。実際の製品情報と照合する必要がある場合は、必ず最新の医薬品情報をご確認ください。
利用上の注意
- 本ツールは漢方製剤の配合生薬量を確認するための補助ツールです。
- 計算結果だけをもとに、自己判断で服用量を変更したり、処方を中止したりしないでください。
- 処方内容の妥当性や患者ごとの使用可否を判断するためのツールではありません。
- 実際の調剤・監査では、最新の添付文書、インタビューフォーム、医薬品情報などを確認してください。
- 登録データや計算ロジックについても、利用前に必要に応じて確認してください。
このツールは、複数の漢方製剤に含まれる生薬を一覧化し、重複している生薬を確認するための補助的な用途を想定しています。最終的な処方内容の判断は、患者さんの状態や処方意図などを含めて行ってください。

