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第111回薬剤師国家試験|国立・公立・私立の合格率・合格者数を徹底比較
第111回薬剤師国家試験の結果が公表されました。本記事では、国立・公立・私立の違いに注目し、合格率・合格者数を徹底分析します。
「どの大学区分が有利なのか?」
「新卒と既卒で差はあるのか?」
薬学生・薬剤師の方に向けて、データをもとに分かりやすく解説していきます。
第111回薬剤師国家試験|国立・公立・私立の合格率(総数)
| 区分 | 出願者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 国立 | 506名 | 494名 | 434名 | 87.85% |
| 公立 | 336名 | 335名 | 308名 | 91.94% |
| 私立 | 8,014名 | 6,952名 | 5,969名 | 85.86% |
| 合計 | 8,856名 | 7,781名 | 6,711名 | 86.25% |
▶ポイント
公立大学の合格率が最も高く、次いで国立、私立という結果になっています。
新卒の合格率比較
| 区分 | 出願者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 国立 | 81名 | 72名 | 34名 | 47.22% |
| 公立 | 69名 | 63名 | 26名 | 41.27% |
| 私立 | 5,107名 | 4,736名 | 1,953名 | 41.24% |
| 合計 | 5,257名 | 4,871名 | 2,013名 | 41.33% |
▶ポイント
新卒では国立が最も高い合格率となっています。
既卒の合格率比較
| 区分 | 出願者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 国立 | 47名 | 41名 | 14名 | 34.15% |
| 公立 | 9名 | 6名 | 1名 | 16.67% |
| 私立 | 91名 | 74名 | 9名 | 12.16% |
| 合計 | 148名 | 122名 | 25名 | 20.49% |
▶ポイント
既卒では国立の合格率が圧倒的に高い結果となっています。
最終まとめ(全体)
| 区分 | 出願者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 国立 | 634名 | 607名 | 482名 | 79.41% |
| 公立 | 414名 | 404名 | 335名 | 82.92% |
| 私立 | 13,212名 | 11,762名 | 7,931名 | 67.43% |
| 合計 | 14,261名 | 12,774名 | 8,749名 | 68.49% |
考察|国立・公立・私立の違い
- 公立:合格率が最も高い(少人数・教育密度)
- 国立:安定して高水準(既卒でも強い)
- 私立:受験者数が圧倒的に多く、幅広い層が存在
特に私立大学は母数が多いため、合格率が低く見えやすい傾向があります。
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まとめ
・合格率トップは公立大学
・新卒・既卒ともに国立が安定して強い
・私立は人数が多く、データのばらつきが大きい
今後の進路選択や学習戦略の参考にしてください。
※データ出典:厚生労働省「薬剤師国家試験」



