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【第111回薬剤師国家試験】男女別合格率・合格者数まとめ|男性VS女性どちらが有利?
今回は、薬剤師国家試験における、男女の合格率、合格者数の実態を調査しました。
今のご時世、男女で比べるのは良くないんじゃないかなぁ・・・
あくまでデータの話だからね・・・
今回は第111回薬剤師国家試験の男女別データをもとに、
- 男女別の合格率
- 合格者数の違い
- 新卒・既卒ごとの傾向
をデータベースで徹底分析します。
※データは厚生労働省「薬剤師国家試験のページ」を参考に作成
■ 男女別 合格者数・合格率(総数)
| 区分 | 総数 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|---|
| 出願者 | 14,261名 | 5,575名 (39.09%) | 8,686名 (60.91%) |
| 受験者 | 12,774名 | 4,929名 (38.59%) | 7,845名 (61.41%) |
| 合格者 | 8,749名 | 3,192名 (36.48%) | 5,557名 (63.52%) |
| 合格率 | 68.49% | 64.76% | 70.83% |
▶ 結論:女性の方が合格率は高い
第111回では女性の合格率(70.83%)が男性(64.76%)を上回る結果となりました。
■ 新卒・既卒別の男女比較
● 6年制 新卒
| 合格率 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 新卒 | 85.92% | 86.43% |
👉 新卒では男女差はほぼなし(女性がわずかに上)
● 6年制 既卒
| 合格率 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 既卒 | 37.86% | 43.87% |
👉 既卒では女性が明確に高い
■ 詳細データ(男女別 合格率②)
| 区分 | 総数 | 男性 | 女性 | |
|---|---|---|---|---|
| 新卒 | 出願者 | 8,856名 | 3,195名 (36.08%) | 5,661名 (63.92%) |
| 受験者 | 7,781名 | 2,785名 (35.79%) | 4,996名 (64.21%) | |
| 合格者 | 6,711名 | 2,393名 (35.66%) | 4,318名 (64.34%) | |
| 合格率 | 86.25% | - | - | |
| 既卒 | 出願者 | 5,257名 | 2,282名 (43.41%) | 2,975名 (56.59%) |
| 受験者 | 4,871名 | 2,063名 (42.35%) | 2,808名 (57.65%) | |
| 合格者 | 2,013名 | 781名 (38.80%) | 1,232名 (61.20%) | |
| 合格率 | 41.33% | - | - | |
| その他 | 出願者 | 148名 | 98名 (66.22%) | 50名 (33.78%) |
| 受験者 | 122名 | 81名 (66.39%) | 41名 (33.61%) | |
| 旧4年制卒、受験資格認定者 | 合格者 | 25名 | 18名 (72.00%) | 7名 (28.00%) |
| 合格率 | 20.49% | - | - | |
■ 男性VS女性|なぜ差が出るのか?
データから見えるポイントは以下です。
- 女性の方が安定して高い合格率
- 既卒になると差が拡大
- 母数は女性の方が多い
一般的に、
・コツコツ型の学習
・継続力
などが影響している可能性があります(あくまで傾向)。
■ 合格率を上げるためにやるべきこと
男女関係なく重要なのは以下です。
- 過去問の徹底分析
- 弱点科目の可視化
- アウトプット中心の学習
■ 合格率を上げたい人へおすすめ教材
薬剤師国家試験対策におすすめ
■ まとめ
- 女性の方が合格率は高い
- 特に既卒で差が大きい
- 新卒では男女差はほぼなし
とはいえ、最終的に重要なのは勉強量と戦略です。


