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ミルタザピン NaSSA (リフレックス・レメロン)のゴロ、覚え方 【CBT・薬剤師国家試験対策】

2022/07/29

薬理

ミルタザピン NaSSA (リフレックス・レメロン)のゴロ、覚え方 【CBT・薬剤師国家試験対策】

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ミルタザピン NaSSA (リフレックス・レメロン)の作用機序のゴロ、覚え方 【CBT・薬剤師国家試験対策】




 
結構熱いちゅー見るためにザッピング、本当兄さん邪魔するならさほっといて

ミルタザピン NaSSA (リフレックス・レメロン)の作用機序のゴロ、覚え方 【CBT・薬剤師国家試験対策】
  • 結構熱ちゅー  →  中枢α2アドレナリン受容体拮抗作用
  • 見るためにザッピング  →  ミルタザピン
  • 本当兄さん邪魔する  →  5-HT2及び5-HT3受容体を阻害
  • ならさ  →  NaSSA
  • ほっといて  →  5-HT1受容体刺激




  • ミルタザピンの作用機序


    ミルタザピンは中枢α2アドレナリン受容体拮抗作用を示して、セロトニン及びノルアドレナリンの神経伝達を増強する。

    また、5-HT2及び5-HT3受容体を阻害することで、5-HT1受容体が刺激される。

    R(-)体は5-HT3受容体を阻害し、S(+)体はα2受容体と5-HT2受容体を主に阻害する。

    ミルタザピンの併用禁忌


    ミルタザピンはMAO阻害剤(セレギリン、ラサギリン、サフィナミド)と併用禁忌

    併用によりセロトニン症候群の副作用発現の恐れがある。

    「MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者に投与しないこと。」
    「MAO阻害剤に切り替える場合は、2週間以上の間隔をあけること。」
    と添付文書に記載されています。
    出典:「リフレックス 添付文書 10.1 併用禁忌」

    類題 薬剤師国家試験 過去問


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