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【2026年最新版】OTC48薬効群一覧|地域支援体制加算対応の一般用医薬品まとめ

2026/05/15

OTC

【2026年最新版】OTC48薬効群一覧|地域支援体制加算対応の一般用医薬品まとめ

【2026年最新版】OTC48薬効群一覧|地域支援体制加算対応の一般用医薬品まとめ

最終更新日:2026年5月

「OTC48って結局何を揃えればいいの?」 「地域支援体制加算のために最低限必要なOTCを知りたい」 「複数薬効群に該当する商品を効率よく採用したい」

そんな薬局向けに、地域支援体制加算に必要な「OTC48薬効群」について、実務目線でわかりやすくまとめました。

この記事でわかること
  • OTC48とは何か
  • 地域支援体制加算との関係
  • 採用しやすいOTC医薬品
  • 複数薬効群に該当するおすすめ商品
  • JANコード管理のポイント

OTC48とは?

OTC48とは、地域支援体制加算の施設基準に関連する「48薬効群以上の一般用医薬品(OTC医薬品)」の取り扱いを指します。

地域住民へのセルフメディケーション支援を目的として、幅広いOTC医薬品を備蓄・販売できる体制が求められています。

そのため、調剤薬局では「どの薬効群を採用するか」「効率よく48薬効群を満たせるか」が重要になります。

地域支援体制加算とOTC48の関係

地域支援体制加算では、一定数以上の一般用医薬品を取り扱っていることが求められています。

特に重要なのが、単純な商品数ではなく「薬効群数」でカウントされる点です。

そのため、実務では以下のような工夫が行われています。

  • 複数薬効群に該当する商品を採用する
  • 知名度の高いOTCを優先する
  • 患者説明しやすい商品を選ぶ
  • 小包装商品を利用する

OTC48薬効群一覧(例)


かぜ薬(内用)

解熱鎮痛薬

催眠鎮静薬

眠気防止薬

鎮うん薬(乗物酔防止薬、つわり用薬を含む。)

小児鎮静薬(小児五疳薬等)

その他の精神神経用薬

ヒスタミンH2受容体拮抗剤含有薬

複数薬効群に該当するおすすめOTC

正露丸

  • 止瀉薬
  • 歯痛・歯槽膿漏薬

日本薬局方 ハチミツ

  • その他の滋養強壮保健薬
  • その他の外皮用薬

OTC48薬効群リスト

地域支援体制加算で求められるOTC48では、幅広い薬効群の一般用医薬品を取り扱う必要があります。

代表的な薬効群を以下にまとめます。

薬効群名
1 かぜ薬(内用)
2 解熱鎮痛薬
3 催眠鎮静薬
4 眠気防止薬
5 鎮うん薬(乗物酔防止薬、つわり用薬を含む。)
6 小児鎮静薬(小児五疳薬等)
7 その他の精神神経用薬
8 ヒスタミンH2受容体拮抗剤含有薬
9 制酸薬
10 健胃薬
11 整腸薬
12 制酸・健胃・消化・整腸を2以上標榜するもの
13 胃腸鎮痛鎮けい薬
14 止瀉薬
15 瀉下薬(下剤)
16 浣腸薬
17 強心薬(センソ含有製剤等)
18 動脈硬化用薬(リノール酸、レシチン主薬製剤等)
19 その他の循環器・血液用薬
20 鎮咳去痰薬
21 含嗽薬
22 内用痔疾用剤、外用痔疾用剤
23 その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬
24 ビタミン主薬製剤、ビタミンA主薬製剤、ビタミンD主薬製剤、ビタミンE主薬製剤、ビタミンB1主薬製剤、ビタミンB2主薬製剤、ビタミンB6主薬製剤、ビタミンC主薬製剤、ビタミンAD主薬製剤、ビタミンB2B6主薬製剤、ビタミンEC主薬製剤、ビタミンB1B6B12主薬製剤、ビタミン含有保健薬(ビタミン剤等)、カルシウム主薬製剤、タンパク・アミノ酸主薬製剤
25 その他の滋養強壮保健薬
26 婦人薬
27 その他の女性用薬
28 抗ヒスタミン薬主薬製剤
29 その他のアレルギー用薬
30 殺菌消毒薬(特殊絆創膏を含む)
31 しもやけ・あかぎれ用薬
32 化膿性疾患用薬
33 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
34 みずむし・たむし用薬
35 皮膚軟化薬(吸出しを含む)
36 毛髪用薬(発毛、養毛、ふけ、かゆみ止め用薬等)
37 その他の外皮用薬
38 一般点眼薬、人工涙液、洗眼薬
39 抗菌性点眼薬
40 アレルギー用点眼薬
41 鼻炎用内服薬、鼻炎用点鼻薬
42 口腔咽喉薬(せき、たんを標榜しないトローチ剤を含む)
43 口内炎用薬
44 歯痛・歯槽膿漏薬
45 禁煙補助剤
46 漢方製剤、生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)、生薬主薬製剤
47 消毒薬
48 殺虫薬

OTC48薬効群の検索方法

続いて、各薬効群に該当する医薬品の検索方法

ウ 薬効群は、(独)医薬品医療機器総合機構の一般用医薬品・要指導医薬品の添付文書検索システム(以下「添付文書検索システム」という。)に記載されているものであること。一般用医薬品・要指導医薬品の添付文書情報:https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/otcSearch/
出典:厚生労働省医薬・生活衛生局長 薬生発0212第5号 平成28年2月12日「医 薬 品 、 医 療 機 器 等 の 品 質 、 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 す る 法 律施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 の 施 行 等 に つ い て」


上記のように記述されているため、「添付文書検索システム」を利用します。

一般用医薬品・要指導医薬品 情報検索(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/otcSearch/)にアクセス

「薬効分類(医薬品の種類)」のタブから調べたい薬効群を選択し検索を行います。

各医薬品の添付文書を確認すると、「薬効分類」が表示されます。

例:エスタックイブ(かぜ薬(内用))


OTC48を効率よく管理するには、「どの商品がどの薬効群に該当するか」を検索できるようにしておくことが重要です。

複数薬効群に該当する商品を探す

OTC48対策では、「1商品で複数薬効群にカウントできるか」が非常に重要です。

そのため、

  • 総合感冒薬
  • 漢方製剤
  • 外用消炎鎮痛薬

など、複数効能を持つ商品を優先して確認する薬局もあります。

インターネット検索を活用する

以下のような検索ワードを活用すると、OTC48対象商品を探しやすくなります。

  • OTC48 一覧
  • OTC48 薬効群
  • 地域支援体制加算 OTC
  • OTC48 JANコード
  • OTC48 複数カウント
検索需要が高いキーワードを記事内に含めることで、SEO対策としても有効です。

薬局でOTC48を揃える際のポイント

① 回転率を考える

単純に48薬効群を満たすだけでなく、「実際に売れるか」も重要です。

期限切れによる廃棄を減らすためにも、需要のあるOTCを中心に構成するのがおすすめです。

② 季節商品を活用する

花粉症シーズンや風邪シーズンに合わせてOTC構成を見直すことで、売上向上にもつながります。

③ 小包装商品を活用する

採用品目数を増やしたい場合、小包装を活用する薬局も多くあります。

OTC48でよくある質問

OTC48は何種類必要?

地域支援体制加算では、48薬効群以上の取り扱いが必要です。

同一商品で複数薬効群にカウントできますか?

効能・分類によって複数薬効群に該当する場合があります。

要指導医薬品も必要?

必要。

JANコード管理は必要?

発注や在庫管理を効率化するため、JANコード一覧を作成している薬局も多いです。

まとめ

OTC48は、単なる施設基準対策ではなく、地域住民へのセルフメディケーション支援にもつながる重要な取り組みです。

特に、

  • 複数薬効群に該当するOTCを活用する
  • 知名度の高い商品を採用する
  • 回転率も考慮する
  • JANコード管理を行う

などを意識すると、実務的にも運用しやすくなります。

プロフィール

管理人: ごろ根っこ

CBT・薬剤師国家試験・登録販売者試験に関連するこじつけのゴロをごろごろしながら唱える根っこ。



お手伝いさん: ごろねずみ

ごろ根っこの唱える語呂をお手伝いするねずみ。


お手伝い見習い: ごろねぎ

お手伝い研修中のねぎ。

国試勉強で使った書籍の処分は・・・




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