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ヒスタミンH2遮断薬一覧まとめ|用法・剤型

2026/03/22

H2遮断薬 薬理

H2遮断薬一覧まとめ|用法・剤型を一発理解【薬学生必須】


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H2遮断薬一覧まとめ|用法・剤型を一発理解【薬学生必須】

H2受容体遮断薬(H2ブロッカー)は、胃酸分泌を抑制する代表的な薬であり、薬剤師国家試験でも頻出分野です。 本記事では、主要なH2遮断薬を一覧表にしました。


H2遮断薬とは?


H2受容体遮断薬は、胃の壁細胞に存在するヒスタミンH2受容体を遮断することで、胃酸分泌を抑制します。

  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 逆流性食道炎
  • 急性胃炎

などの治療に広く用いられます。


H2遮断薬一覧(用法・剤型)


成分名 商品名 用法
(急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期)
剤型
ロキサチジン アルタット 1日1回 カプセル・散・注射
ファモチジン ガスター 1日2回 or 1日1回 錠・OD錠・散・注射
シメチジン タガメット 1日2回 or 1日1回 錠・細粒・注射
ラフチジン プロテカジン 1日1回 錠・OD錠
ニザチジン アシノン 1日2回 錠・カプセル


H2遮断薬とPPIの違い


現在の臨床では、より強力な酸分泌抑制作用を持つPPI(プロトンポンプ阻害薬)が第一選択となることが多いですが、

  • 即効性がある
  • 軽症例に使いやすい

という理由で、H2遮断薬も重要なポジションを維持しています。


おすすめ参考書

国家試験対策+実務にも直結する内容なので、1冊は持っておくと効率が段違いです。


H2遮断薬は市販薬(OTC)としても購入可能


H2受容体遮断薬の一部は、医療用だけでなく市販薬(OTC医薬品)としても販売されています。


代表的な市販のH2遮断薬


成分名 主な市販薬 特徴
ファモチジン ガスター10 最も代表的な市販H2ブロッカー。速効性あり

市販H2遮断薬のポイント

  • 胃痛・胸やけ・もたれなどに使用される
  • 医療用より用量が少なめに設定されている
  • 短期間使用(通常2週間以内)が推奨される

薬学生が押さえるべきポイント


  • OTCとして使われるのは主にファモチジン
  • スイッチOTCとしての位置づけを理解
  • セルフメディケーション税制対象になる場合あり

なお、症状が長引く場合や強い痛みがある場合は、自己判断せず医療機関の受診が推奨されます。

プロフィール

管理人: ごろ根っこ

CBT・薬剤師国家試験・登録販売者試験に関連するこじつけのゴロをごろごろしながら唱える根っこ。



お手伝いさん: ごろねずみ

ごろ根っこの唱える語呂をお手伝いするねずみ。


お手伝い見習い: ごろねぎ

お手伝い研修中のねぎ。

国試勉強で使った書籍の処分は・・・




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