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薬学生必見! 勉強におすすめ便利ツール! 5選!!
薬学生におすすめの便利ツールを紹介します。
マークシートの塗りつぶしに最適!KOKUYOの『鉛筆シャープ』!!
薬学生ならば模試や国家試験で戦うことになるであろう「マークシート方式」。
1か所や2か所ならば普通のシャープペンシルでさほど苦にならないでしょうが、模試や国家試験ではそうはいかないでしょう。
ちなみにとある情報筋によると第105回薬剤師国家試験ではマークシートを塗りつぶす箇所は494箇所!
そんな薬学生におすすめなのがKOKUYOの『鉛筆シャープ』
コクヨ 鉛筆シャープTypeS 1.3mm
posted with カエレバ
この『鉛筆シャープ』ならマークシートを傷めにくく高速で塗れる!
また、芯が0.7~1.3mmと鉛筆のように太いので力を入れても折れにくい!
大量のマークシートを塗り続けるストレスを削減するとともに、素早く塗ることで時間の余裕を生み出せます。
スマホ対応暗記用マーカー『アンキスナップ』!!
日々問題集を解く方であれば、暗記用マーカー(赤・オレンジペン)で紙に答えを書き込み赤シートで答えを隠して問題を解くという勉強を行ったことはあるでしょう。
そんな暗記用マーカーの最新版が「ぺんてる」から発売されている『アンキスナップ』
専用のアプリをダウンロードして、『アンキスナップ』で書き込んだ資料をアプリ内カメラで撮影することで暗記シートが完成。
完成した暗記シートをタップすることで手軽にマスキング部位をON・OFF可能。
通学の電車内などでもスマホで勉強することが出来る代物。
ボールペンタイプ(SMS4-F)とマーカータイプ(SMS1-F)の二種類のタイプが販売されている。
消し幅が選べるKOKUYOの『ミリケシ』
普通の消しゴムを使っていると消したい場所以外のところまで消してしまうことがある。
反応式や構造式を繊細に書き直ししたい時などにおすすめなのがKOKUYOの『ミリケシ』
この『ミリケシ』ならば消したい幅に合わせて使い分けることが出来るため、余計な箇所まで消す心配もなくなる。
「3mm」・「4mm」・「5mm」・「6mm」幅に加え。やや尖った「カド」の5つの幅を使える。
さらには金太郎飴のように、消し幅の数字が消しゴム最後まで表記されいるので途中で分からなくなることも避けられる。
大量になった紙の資料をスマホに保存して手軽に勉強ができるCANONのスキャナ『imageFORMULA DR-C230』
様々な講義で配布される大量のプリント。潔く捨て去るか取っておくか悩むこともあると思います。
「迷っているくらいならデータ化してしまえ」
そんな時にはCANONのスキャナ『imageFORMULA DR-C230』
片面約30枚/分のスピードでスキャンすることが可能。
最大セット可能枚数が約60枚なので比較的お手軽にデータ化することが出来ます。
そこそこの出費となるが学生生活だけでなく社会人になった際にも使えるので買っておいて損はないと思います。
スキャナ本体が大きくて邪魔だという方はブラザーの『ドキュメントスキャナー ADS-1700W』が小さくてお勧めです。
簡単にベンゼン環が書ける!『Science-Leaf サイエンスリーフ』
有機化学などの講義で書くことが多いものと言えば?
それはもちろん『ベンゼン環』であろう・・・。
ある程度書きなれてくれば綺麗なベンゼン環を書けるようになってくる。
だが、中には『ベンゼン環』がいつまでたっても上手に書けない人もいるのではないだろうか。
そんな人におすすめなのが簡単にベンゼン環が書ける新日本カレンダー株式会社の『Science-Leaf サイエンスリーフ』
専用の罫線が印刷されている為ベンゼン環や図形が描きやすい造りとなっている。むしろベンゼン環を書きすぎてしまうかもしれない。
やや値が張るため、「自分でプリンターで罫線印刷すればよくない?」と思う方にはシャチハタのベンゼン環が押すだけで簡単なのでお勧めです。
以上 5つの便利ツールを皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。