国公立・私立薬学部 薬剤師国家試験合格率比較
※出典:厚生労働省ホームページ 薬剤師国家試験
国公立大学と私立大学の薬学部ではどちらの方が薬剤師国家試験合格率が高いのだろうか?
そのような訳で国公立大学と私立大学の合格率比較を行っていきます。
国公立の方が合格率は高い
総数 | 97回 | 98回 | 99回 | 100回 | 101回 | 102回 | 103回 | 104回 | 105回 | 平均順位 |
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国・公立 | 81.05% | 81.05% | 69.93% | 74.19% | 84.42% | 83.48% | 84.46% | 85.63% | 83.93% | 80.90% |
私立 | 89.54% | 78.65% | 58.58% | 61.56% | 76.41% | 69.73% | 68.96% | 69.28% | 68.15% | 70.85% |
6年制薬学部の初の国家試験97回こそ私立大学薬学部の方が合格率が高かったものの、その後8年間常に国・公立大学薬学部の方が合格率が高く推移している。