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※各医薬品の添付文書、インタビューフォーム等を基に記事作成を行っています。
医薬品の成分名では語尾が同じ場合高確率で同効薬の傾向にあります。
この語尾を活用して薬効分類を覚えておくことが国家試験対策にも繋がると考えています。
今回はその代表的な語尾を紹介していきたいと思います。
AT１受容体遮断薬は～サルタン
ロサルタン
バルサルタン
テルミサルタン
イルベサルタン
アジルサルタン
カンデサルタン
オルメサルタン
ACE阻害薬は～プリル
カプトプリル
リシノプリル
アラセプリル
エナラプリル
テモカプリル
イミダプリル
キナプリル
シラザプリル
トランドラプリル
ベナゼプリル
Ca拮抗薬は～ジピン
アムロジピン
アゼルニジピン
ニフェジピン
シルニジピン
5-HT1B/5-HT1D受容体作動薬は～トリプタン
スマトリプタン
エレトリプタン
ゾルミトリプタン
5-HT3受容体遮断薬は～セトロン
グラニセトロン
オンダンセトロン
アザセトロン
ラモセトロン
パロノセトロン
キサンチン誘導体は～フィリン
テオフィリン
アミノフィリン
プロキシフィリン
DPP-4阻害薬は～グリプチン
シタグリプチン
ビルダグリプチン
アログリプチン
リナグリプチン
テネリグリプチン
アナグリプチン
サキサグリプチン
GLP-1作動薬は～チド
リラグルチド
エキセナチド
リキシセナチド
SGLT2阻害薬は～グリフロジン
イプラグリフロジン
ダパグリフロジン
ルセオグリフロジン
トホグリフロジン
カナグリフロジン
エンパグリフロジン
アミン系抗真菌薬は～ナフィン
テルビナフィン
ブテナナフィン
白金製剤は～プラチン
シスプラチン
カルボプラチン
オキサリプラチン
ネダプラチン
ミリ プラチン
PPIは～プラゾール
オメプラゾール
ランソプラゾール
ラベプラゾール
エソメプラゾール
Ｈ2遮断薬は～チジン
シメチジン
ラニチジン
ファモチジン
ニザチジン
ロキサチジン
オレキシン受容体遮断薬は～ボレキサント
スボレキサント
レンボレキサント
COMT阻害薬は～カポン
オピ カポン
エンタカ カポン
